極上のワインと不動産を
北海道・余市でYOICHI Vineyard Estate KISIN

第二期 特別ご案内会完全予約制

会場:日本橋室町三井タワー
開催日:8月30日(土)~9月15日(月)
※火曜・水曜は除く

「帰心」それは、故郷や我が家に
帰りたいと思う心。

北海道・余市の大地には、海と畑が広がり、
四季の彩りに包まれながら、
世界が注目するワインが生まれています。
この風土と響き合い、至高のひとときを過ごすためのプライベートヴィラが誕生しました。
あなたの心が還る場所が、ここにあります。

Location

世界のワインラヴァーを惹きつける、北海道・余市

海と山に抱かれたこの町は、りんごやさくらんぼの果実、新鮮な海の幸が季節ごとに彩を添える、恵みに満ちた大地。
長らく、ニッカウヰスキーの蒸溜所を擁する「ウィスキーの聖地」としてその名を知られてきました。

世界の眼差しは今、その場所のワインに注がれています。
冷涼な気候、澄みきった空気、昼夜の劇的な寒暖差。
岬と山々がつくり出す特異な地形が、この地ならではのブドウを育みます。
その果実から生まれるワインは、このテロワールならではの旨味を纏い、今や国際舞台で称賛されるまでに至りました。

余市は、新たな銘醸地として、
そして世界のワインラヴァーが至高の体験を求めて辿り着く地として、
その名を、静かに、しかし確かに刻み始めています。

Yoichi Wine

世界の心を震わせる、
北のピノ・ノワール。

余市が世界のワインラヴァーを魅了する理由は、この地でピノ・ノワールが育まれていることにあります。
最も繊細で、最も気まぐれなこのブドウは、限られた環境でしかその本質を現しません。
そして余市は、その厳しい条件を満たす稀有なる地のひとつなのです。

2011年、この町は北海道で初めて「ワイン特区」に認定されました。
それは単なる制度上の枠組みではなく、小規模な造り手たちに自由を授け、多様なスタイルのワインが花開くきっかけとなりました。
小さな挑戦の積み重ねが、やがてこの町のワインを新たな舞台へと導きました。

さらに余市は、ブルゴーニュの銘醸地ジュヴレ・シャンベルタンと友好都市協定を締結。
グラン・クリュを最も多く擁するその地との交流は、ブドウ農家や醸造家に新たな知見と刺激をもたらし、
余市を国際的なワインシーンへと押し上げています。

北の大地に根を張り、確かに歩みを進める余市。
その名はいま、新たな銘醸地として、世界のワインラヴァーの心を深く震わせているのです。

Terroir

余市テロワールを体現する象徴的存在

余市ワインの名を世界に広めた象徴的な存在のひとつが、「Domaine Takahiko(ドメーヌ・タカヒコ)」です。

その代表的なピノ・ノワール「ナナツモリ」は、“世界一予約が取れないレストラン”と称される
コペンハーゲンの名店「NOMA」にオンリストされ、国際的な注目を集めました。

日本の風土に根ざし、日本の食文化と響き合うように造られたその味わいは、この地のテロワールが持つ可能性を世界へと伝えています。
四季折々の移ろいとともに育まれるワインが、ここ余市から生まれているのです。

Project Overview

ワインとヴィラが叶える
特別な時間

このヴィラを手にすることは、世界のワインラヴァーが憧れる“至高のワイン”を日常に迎え入れるという特権を手にすることです。

ヴィラを起点に広がる余市の風景は、四季ごとに表情を変えるワイン畑に彩られています。
春の芽吹き、夏の緑、秋の収穫、冬の静けさ―。
この土地の自然とワイン文化に寄り添いながら過ごす時間は、他にはない体験となるでしょう。

さらに、オーナーシップは滞在の歓びにとどまりません。
レンタルプログラムによって資産としての可能性を広げ、
オーナーズベネフィットを通じて、余市の自然・美食・文化と深くつながることができます。

YOICHI VINEYARD ESTATE──。
ここでしか得られない時間が、あなたを待っています。

現在販売中のプロジェクト

TAMAYUKI
TAMAYUKI
間取り2LDK+3Bath Rooms+Wine Room
敷地面積1,145.34㎡
延床面積281.55㎡(地下1階部分29.91㎡+車庫部分28.08㎡含む)
竣工年2026年2月末予定

販売済みのプロジェクト

BONBORI
BONBORI
間取り2LDK+3Bath Rooms+Wine Room
専有面積1,066.76㎡
竣工年2025年1月下旬
YOICHI Vineyard Estate
インフォメーションデスク
営業時間:10:00〜18:00定休日:火・水曜日